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会社情報

会社概要

名称 日本リニアックス株式会社
住所 〒569-0053 大阪府高槻市春日町7-16(Mapはこちら
TEL 072-674-3690
FAX 072-674-3694
代表取締役 吉原 久喜
設立 1968年5月(昭和43年5月)
資本金 15,000,000円
認証取得 ISO9001
認証取得日:2005年12月26日
日本リニアックス株式会社
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経営理念

価値ある製品を創造し、明るい未来社会づくりに貢献します。
より良い地球環境の実現に努め、倫理的・社会的責任を果たすとともに、顧客・株主・従業員をはじめ全ての人々を大切に、企業価値の最大化を目指して、誠心誠意をもって「考働」します。

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代表挨拶

当社は設立当初より、絶えず進化するセンサ技術を先取りし、世の中で必要とされるセンサを開発することで社会に貢献させて頂いてきました。さまざまな分野のユーザー様と一体となり商品開発に参画し製品の付加価値を高めることにより、高い評価をいただいています。規模は小さいですが、独自の各種高感度薄膜歪センサ(特許)や薄膜一貫製造ラインを有していることから、制御回路技術とあわせて圧力センサや力覚センサなど各種センサを社内で試作から量産まで行えることが当社の強みです。
これらの特長を生かし、ユーザー様と共に半導体装置用特殊環境用(高温、高圧)圧力伝送器、船舶用各種伝送器、サニタリ用高性能圧力伝送器など、多くの製品を納入させていただいてきました。
近年では力覚センサ分野において、独自の6軸力覚センサの基本構造特許をもとに、超小型高性能6軸力覚センサの製品化を進め、ヒューマノイドロボットや産業、医療精密機器分野にもご採用いただいています。またロール・ツー・ロール用テンションセンサなど新たな用途を目指した製品開発にも注力しています。
今後も、ユーザー様と共に先駆的な製品開発及び量産化を通じて社会の発展に努めさせていただく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

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主な実績・沿革

1968年 ベンチャー企業として設立。
主として三菱重工株式会社様向け船舶用耐衝撃性「差動トランス式変位検出器」の委託開発に成功し、その基本技術を活用した船舶用リニアックス式圧力伝送器、リニアックス式角度発信器など各種船舶用計測器を商品化し、船舶用計測器の専門メーカーとしてスタートする。
1970年 資本金3,000,000円に増資
1972年 資本金12,000,000円に増資
1980年 資本金15,000,000円に増資
1999年 堺工場を設立
近畿経済産業局「関西の魅力ベンチャー企業」に選定される。
薄膜歪センサの生産開始
2003年 大阪府より中小企業創造的事業活動事業所に認定される。
2005年 大阪市北区菅原町に本社・工場を移転・統合する。
2012年 ロボット用超小型6軸力覚センサ事業を開始する。
2024年 現住所に本社・工場を移転する。
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